「芹乃栄」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2022年1月13日にサイトを公開してからまだ2週間ほどですが、おかげさまで多くの方にご利用いただいております。
そんな中、お客様より「炊飯器でも炊けますか?」というご質問をたくさんいただきました。そこで、現在販売中の土鍋ごはんの素(真鯛と生姜 / 鯛と生のり / ごぼうと揚げ穴子)の炊飯器でのおいしい炊き方について記載したいと思います。
真鯛と生姜
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お米2合を研ぎ、水を切ってから炊飯器の内釜にお米と出汁270ccと規定量の水270ccを入れる(炊飯器の内釜の目盛りを少し超えます)。
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約40分間、浸漬する(米の中心まで十分に水を浸透させ、ふっくら美味しく炊き上げるために必ず浸漬を行いましょう)。
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浸漬が終わったら、生姜を加えて炊飯器のスイッチを入れる。
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真鯛の袋をあけ、耐熱皿にうつしてオーブン220℃で約10分。又は電子レンジ600w、魚焼きグリルで5~10分温める。
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⑶が炊き上がったら、⑷の真鯛、三つ葉、有馬山椒、ごまを加えて全体を軽く混ぜる。
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お茶碗に盛り付けて、お召し上がりください。
蛸と生のり
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お米2合を研ぎ、水を切ってから炊飯器の内釜にお米と出汁270ccと規定量の水270ccを入れる(炊飯器の内釜の目盛りを少し超えます)。
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約40分間、浸漬する(米の中心まで十分に水を浸透させ、ふっくら美味しく炊き上げるために必ず浸漬を行いましょう)。
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浸漬が終わったら、炊飯器のスイッチを入れる。
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⑶が炊き上がったら、蛸、無塩バター、生のりを加えて5分間蒸らす。
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蒸らし終わったら、万能ネギ、ごまを加えて全体を軽く混ぜる。
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お茶碗に盛り付けて、お召し上がりください。
ごぼうと揚げ穴子
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お米2合を研ぎ、水を切ってから炊飯器の内釜にお米と出汁270ccと規定量の水270ccを入れる(炊飯器の内釜の目盛りを少し超えます)。
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約40分間、浸漬する(米の中心まで十分に水を浸透させ、ふっくら美味しく炊き上げるために必ず浸漬を行いましょう)。
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浸漬が終わったら、ごぼうを加えて炊飯器のスイッチを入れる。
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揚げ穴子の袋をあけ、耐熱皿にうつしてオーブン220℃で約10分。又は電子レンジ600w、魚焼きグリルで5~10分温める。
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⑶が炊き上がったら、⑷の揚げ穴子、つめだれ、三つ葉、有馬山椒を加えて全体を軽く混ぜる。
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お茶碗に盛り付けて、お召し上がりください。
土鍋をお持ちでない方はぜひ、炊飯器を使って食べてみてください。